はじめまして。みやびと申します。
今はデジタルハリウッド大学でわちゃわちゃしながら、お勉強しております。
今日から連載をしていこうと思います。

ここで連載していこ~!と思い立ち、行動に移してみたのはいいものの、こーゆーのは初めてなので、何を書けば良いのかよくわかんないです。。
とりあえず、「ミヤビームが撃てるまで」というタイトルだけ決めました。思い付きです。
どうしましょ。何を書きましょ。

今回は初回なので、何やっても許されるでしょうけど(そんなこと無い)、二回目以降に何を書くかはホントに決まってません。完全にパーフェクト見切り発車ですね(笑)

今、決まっているのは、内輪でしか楽しめない連載にはしたくないってことだけです。あとは、僕が書いていて「楽しい!」って感じられて、なおかつ、読んでいる皆さんもちょっとでも楽しいなって感じられるような連載を目指そうと思います。

しばらくお付き合いください。

★★★

「ミヤビームが撃てるまで」がタイトルなので、ちょっと妄想というか空想というか、ファンタジーっぽい話をしようかな。

皆さんは「剣士」と「魔術師」のどちらかになれるとすればどちらを選びますか?
※ ジョブチェンジは無いものとします。

シンキングタイム (。-`ω-)ンー

どうですか? どちらか決めました?
ちなみに、僕は魔術師になりたいです。魔術師の方がカッコいいな~と感じるからです。

けど、昔の僕だったら剣士を選んでいたと思います。剣を振り回して敵をバッサバッサ切り倒していく姿は勇敢でカッコいいですよね。

剣士もカッコいいですけど、最近は魔術師の方が良いな~と思うのです。魔法陣とか呪文とかすごくロマンがありませんか? 幾何学模様とか読めない文字とかにもロマンは溢れていますし、実現するのが不可能に近いとんでもない事とかも呪文を唱えるだけ実現してしまう。憧れちゃいます (´∀`人)

でも、そんな無敵にも見える魔術師にも弱点はあります。魔法を発動するにはほとんどの場合、詠唱が必要になります。ゲームとかだと、魔法の発動時にMPを消費してしまったり、HPや防御力が低いためすぐに戦闘不能になってしまったり……。(まあ、それらを全部カバーしちゃうチート級の魔術師もいるにはいますが。)
1回の攻撃力、インパクトはデカいのに、それ以外は割と弱い部分が多い。
そう考えてみると魔術師って思っていたよりも不器用で人間味があって、なんか親近感を感じませんか? 少なくとも僕は親近感を感じました。

幼い頃、剣士に憧れていたのは、どんな相手にも恐れずに突っ込んでいく。どんな状況でも最後まであきらめず、後ろにいる仲間を護る。そんな分かりやすいカッコよさに惹かれていたからだと思います。

でも、ちょこっと大人になって、自分の弱さを知りました。恐いこともたくさんありました。僕は、それに突っ込んで行けるほど勇敢では無かったです。それで落ち込んだこともあります。なんなら今ももっと勇敢になりたいって思います。いや、知らんよ!って感じですね。すみません。

とにかく、僕は不器用です。動き出すのも遅いです。でも、ドカンと一発、面白いことに挑戦したくなることがあるんです。それはまるで、魔術師みたいに。じっと、力を蓄えて。そして、その間は剣士みたいに勇敢な誰かに守ってもらいながら。それで、ここぞって時にドカンと行くんです。ちゃんとした大人の方々が聞いたら、「甘っちょろい考えだな!少年よ!」的なことを言われてしまうかもしれませんね。

でも、僕はファンタジーに行きたいです。魔術師になりたいです!!
不器用だけど、きっと誰かの役に立ってる。必要とされている。そんな素敵な人間になりたいです。

そんなこんなで、人生初のWeb連載にチャレンジしました。

中途半端に真面目になっちゃいましたね。もう少しどっちかに振り切れば良かったです。次回からは気を付けます!

★★★

という事でまだまだ未熟なので、いろいろとトライしてみて自分に合った連載のカタチを探っていきたいと思います。連載を通しての自分探しが「ミヤビームが撃てるまで」の目的ですかね。あとは、皆さんをちょっとでも楽しませることですね (^^♪

と、まあ、拙い文章でしたが最後まで読んでくださってありがとうございます。ちょっとでも楽しんで頂けたら幸いです。

さぁ、僕はあと何日でミヤビームが撃てるんでしょうか!?
ミヤビームが撃てるその日まで、楽しんで行きましょう!!